足を止めて周囲を見回したくなるのはこの辺り。ほっと心安らぐのは、土の道が続く昔ながらの風景だからか……。最近「遊歩道整備事業」と聞くとゾッとするのは、自然をいじりまわすだけでなく、人工的な擬木柵を用いたり、土地の植生を無視した植栽がされるから。あれって一体誰のセンスなんでしょうね?
(写真はクリックすると拡大します。) 地域独特の自然景観を活かし、人と生き物に配慮した道や小径が生活圏にあれば、休日にはもっと多くの人が車を置いて歩くようになると思う。ついでに、車を置く駐車場についても一言。コンクリート敷きでなく、緑化ブロックやウッドチップを用いる工法をもっと取り入れてほしい。
by mukai-message
| 2005-03-29 07:34
| ▷ほくと景観まちづくり
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