<< これを書かずには済まされない田... 梅雨どきの森を行けば オカトラノオ >>

これを書かずには済まされない田舎暮し (4) 自治会ができた!

10年ほど前は、新規転入してくる住民の数が増え始めた頃でした。近所の新住民に共通の悩みだったのが、ゴミ捨て場がないこと、ゴミを捨てるには地元の組(というよく判らない組織)に入らなければならないこと、役場の環境課で聞いても説明が要領を得ないことでした。
「そうですねえ、地区の区長さんとこ行って、入れてもらえばね…。他にも同じような転入者がいるかって?さあ…」という態度なので、途方に暮れるばかり。そうこうするうちに「組に入ったけれど、慣習の違いからいざこざが生じて村八分同様になった人もいるらしい」とか、「冠婚葬祭の付き合いがねえ、地縁血縁の中にいきなり入ってうまくやれっていっても…」などの情報が口コミで伝わって来て、さあ、どうしよう!?と 悶々の日々が続いたのです。



ところがある日・・・我々の中に賢人がいて、環境課でダメなら総務課だ!と交渉したところ、ついに「新しく自治会を組織すればよい」という朗報がもたらされたのでした(^_^)v 
そのことにより、十分な「自治」とは行かずともゴミ捨て問題は解決し、かつ広報・回覧板等、行政からの通達も受けることになったわけです。
秋が深まりゆく頃、集会所を持たないため会員個人の家に6世帯ほどが初めて集まりました。会長と会計の選出、取り決め事項(適所にゴミ・ステーションをつくることとその負担金額、順次ゴミ当番をすること、回覧板の順序等)さらに消防団に関する確認(各自が所属する地区の消防団に各自の判断で協力金を支払う)など、自治会の合理的な運営について話し合い、和気あいあいとスタートしたことを覚えています。
[PR]
by mukai-message | 2005-07-04 11:03 | ○放 射 能 汚 染
<< これを書かずには済まされない田... 梅雨どきの森を行けば オカトラノオ >>