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明野廃棄物最終処分場は明野だけの問題か? 2/2

7.7市政報告会で配布された「明野廃棄物最終処分場地元説明会資料※」とは、5日に明野地区の区長35人と、明野地区選出の北杜市議4人を対象に開かれたという説明会用のもの。7日の檀上からの説明もそれに沿ったものだった。
その中で注目すべきは、「概況調査を実施中の3箇所の適地候補地」に当初の予定地浅尾地区がしっかり残っていることだ。過去の不透明な経緯からして「はじめから終りまで浅尾ありき」と非難の声が上がっても仕方あるまい。合併後8ヶ月経つ今もなぜこの様に紛糾するのか?
会場から質問に立った3人の声(旧村で処分場推進派の議員もいたという)、「たといどんなに非難を浴びようが、県はこの資料を持って全浅尾地区住民に同じ様に説明すべき」や「韮崎市長は竜岡住民の所へ百数十回も足を運んだ。市長は大変だろうが、真摯な対応を」という声に県と市双方とも素直に耳を傾けるべきだと思う。
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*~* 県の問題を小さな明野が受け止め、悩み、揺れて10年経つ。新聞が報道しようがするまいが、県民も、北杜市民も、この問題を改めて再考すべき時が来たと感じる。
しかし県のお役人の言葉の端々には「もういい加減にしてくれ」という気持ちが見え隠れしていていた。退場時に拍手がまばらだったのも頷けますよね〜。





[参考URL]
□ 県庁環境整備課 公共関与による廃棄物最終処分場の整備
□平成12(2000)年12月 廃棄物最終処分場差止仮処分の申立 
□平成14年3月 廃棄物最終処分場差止仮処分の申立却下の決定

※「資料1. 経緯について」には、(合併後初の)平成17年2月、峡北地区整備検討委員会で「今後の進め方について協議し、旧明野村内で適地調査を行うこと等を確認」とあり、直近の6/6〜7/8は「概況調査 3箇所の適地候補地について、詳細な現況を把握するための概況調査を実施している」と結ばれている。「資料2. 旧明野村内における適地調査について」「資料3. 旧明野村内における適地調査判定表」は、1/25,000の地図、事業計画・施設概要、処分場全体イメージ図、処分場の概要(施設構造等)」計 A3版9頁(カラー頁3枚を含む)にも及ぶ立派なもの。
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by mukai-message | 2005-07-10 22:48 |  ●地域委員会等 2005-06
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