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北杜市に激増し続ける山林伐採 と 太陽光発電パネル “林立”の怪・・。

 日本が誇る素晴らしい山々に囲まれた山梨県。その中でも山紫水明の地を自認する、自然あってこその北杜市。それなのに、最近は赤面し恥入ることが増えており、ま・こ・と に遺憾です。

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 まず、この新聞記事 (2015.6.27 山梨日日新聞)。「(高根町清里に)計画されたメガソーラーは甲府・米倉山と並び県内最大規模。施設建設に向けた住民説明会では地元住民が市側に防災対策を求めた経緯があり、市側の対策の甘さを指摘する声が出ている」。
 このメガソーラーは、北杜市と大和証券(東京都)が設立した合同事業者が昨年8月に着工したとのことです。しかし地震などの災害時には、地形的に土砂災害が起きやすく、地域が孤立する可能性が高いことが以前から指摘されている北杜市です。まさか、今、初めて知ったかのように「そんなはずはなかった……」はあり得ませんよね。


 次に、「太陽光発電の推進は、ドイツを見習え! | 澤昭裕(ハフポストジャパン)」というサイト。まるで近い将来に起き得ることを予測したかのように厳しい内容です。そして、具体的な政策提案として以下のような項目が挙げられています。  

   1)50kw未満の太陽光発電設備を、建築基準法上の「工作物」とする
   2)同設備を電気事業法上の「電気工作物」規制にかける
   3)生態系への悪影響について、環境アセスメントを課する
   4)事業者の名称、連絡先、所在地などの情報開示と情報掲示を義務付ける
   5)市町村において、開発プロセスについての住民説明を義務付ける
   6)景観法、景観条例を適用する
   7)廃棄物になった際には、一般廃棄物か産業廃棄物か、どちらに当たるのかを明確にし、その処理責
    任を明示するとともに、費用の負担についてもあらかじめ事業者に責任を持たせる。

   もちろん、こうした政策を実施するにはさらに詰めるべき点はある。だが、今はそのチャンスだ。現在行われようとしている固定価格買取制度の見直しのプロセスで、上記のような点についても同時に検討していくべきだと強調しておきたい。


 自然景観への悪影響や災害を危惧する住民たちが熱心に動き、既に9,500筆を越える署名が集まっています。しかし、北杜市は、なぜか法的拘束力のない「要綱」に拘り、「条例(議会が決める法規で、罰則の適用が可能)」化を拒んでいます。
 まさか選挙で選ばれた首長が、大都市の企業の経済活動ばかりに肩入れして、地域住民の声に耳を貸さない……とは、あり得ないことではないでしょうか !?

              〜 署 名 活 動 継 続 の お 知 ら せ 〜
 「太陽光を考える市民ネットワーク」では、あくまでも条例化を目指し、今後も北杜市民だけでなく全国の皆さんからの署名を集めたいと呼びかけています。以下が詳細です。
   ⭐️
太陽光を考える市民ネットワーク   
   ・お問い合わせ   yametebassai@yahoo.co.jp (事務局)      
   ・電話   080-9193-6639






 
   
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by mukai-message | 2015-06-29 19:14 |  ●太陽光発電の諸問題
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