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大泉町 谷戸城ふるさと歴史館はどうなる?

8月9日夜。説明会出席者は主催者側(市長、教育長以下6名および支所3名)10名、参加者(市議会議員、地域委員、地区長など)14名(文化財保護委員は欠席)。
市長から本日の説明会開催主旨発言の後、文化財担当から資料配布と説明(1. 建物概要 2. これまでの協議の流れ 3. 工事進捗状況 4. 現状と今後の方針 5. 今後のスケジュ−ルについて)があリ、最後に質疑応答。
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出席した地域委員からレポート(説明会の内容記録と所感)および今後の検討に関する提案事項発信の報告が以下の様に届きました。



『Ⅰ 問題提起
1)展示工事(約1.7億円)を残して中断している「谷戸城ふるさと歴史館」の今後の取扱を相談して決めたい。
2)当初(大泉村及び合併協議)の予定および内容と異なる事態であることを認めた上で、皆さんの了解に基づき変更検討することを希望する。
3)本年4月に新設した<行革推進室>の意図を踏まえ、全市課題として取組みたい。
4)今回の説明会案内先は、関係する各地域委員、地区長、市議会議員、文化財保護委員。
Ⅱ 合意事項
 1)正当な理由があれば、計画の変更と遅延に皆さんの理解は得られると判断する。
 2)施設利用の遅れは損失なので、早期解決する行動力が必要となる。
 3)全市一丸で取組む財政改革の一環としての対応であることを明らかにしておきたい。
 4)事態の現状と今後の推移を出来るだけ多くの方に知ってもらう努力を前提にしたい。
Ⅲ 提言・提案の事例
 1)全市の行革の方向性とその内容を踏まえて検討を開始したい。
 2)受領済みの補助金(39百万円)を返上することも検討対象にしたい。
 3)用途変更、管理形態等歴史館に拘らず全体像を考えたい。
 4)市内在住の芸術家の作品や、市内近隣町・小淵沢の文化財も展示対処にしたい。
Ⅳ 現実的な課題と所感
 1)補助金の返還は、返還者と補助金決定者の両者立場を尊重しなければならない。
 2)城跡土地公有化からの総事業費(11億円強)の内、補助金総額は6億円弱になる。
 3)計画変更は、過去の判断の誤りを反省した上で実施しなければ波及効果がない。
 4)村時代の計画責任者が検討委員会の座長になって審議することは公平性に欠ける』

『今後の検討については地域委員会で実施したく、市の総務部・企画部・教育委員会の各担当者に事務手続きに当るよう提案しました。提案理由は以下の3点。
(1)検討課題は、一義的に大泉町が対処すべき課題であること
(2)早期に対応開始するのに、既存の適任委員会組織を活用する
(3)現時点では、予算案が出来るまでは審議案件を抱えていない    以上』
 
*~* 先陣を切るとはこのこと。大泉の歴史館が北杜市の歴史にどのような役割を果たすのか。地域委員会の実力が問われる秋が近づいています。
提案、意見、質問なんでも書き込み歓迎!

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by mukai-message | 2005-08-11 10:07 | ○市民・地方自治・・・
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