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東京電力福島第一原発事故から4年余 富士山周辺のきのこの汚染について

今年も秋の味覚、きのこ狩りシーズンに入りました。久しぶりの豊作とあって、気もそぞろの人が多いようですが、「今年もダメなのか......」とがっかりしている関係者もまた多いと聞きます。一年前の記事「山梨のきのこから放射性物質が検出され、今シーズンも出荷停止!」と比べると、無断採取が横行しているのが問題です。採った人の自己責任? それだけで済む問題なのでしょうか。


▷2015年10月26日(月)付 山梨日々新聞 記事

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⭐️参考 [ 事故から4年 放射能は気にしなくていいのか? ](生協のお知らせより引用)
チェルノブイリでは、5年目以降から子どもたちを中心に甲状腺がんが発生したといわれています。
福島の原発事故では、大半の放射性物質が海に流れたといわれていますが、汚染水については、日々海へ流れ込んでおり、大気にも事故当初よりは非常に少なくなりましたが変わらず出続けている状況です。

現状を把握し、食を選ぶことで、この時代にどう対応していくかについて取り上げていきます。
外部被曝については、何より高い線量のところに近寄らないのが一番です。
by mukai-message | 2015-11-04 15:19 | ○放 射 能 汚 染
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