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野生のキキョウ ここに在り

c0041095_1535466.jpg「昔はどこの土手にも咲いていたのにね」と言われる花は多い。キキョウもその一つ。オミナエシやフジバカマほど「今ではほとんど見かけない」稀少な存在ではないが、滅多に出会えない花なのだ。それがあったのです、秋の陽を浴びて……。長いこと気づかなかったなんて、このボンクラ! なんて言わず、優しく美しく微笑んでいた桔梗花。(撮影 10月4日)

秋の七草の一つといっても、夏のうちから咲くらしい。よくぞ今頃まで咲き残っていてくれたものだ。まずは眼を疑い、それから驚き、興奮してしまった。

*~* なぜ野生に感動するのかーー風雨に晒され、厳しい環境の変化に耐え、自力で生きている姿に心打たれるからか。親、親族、上司、権力者に甘えたり縋ったり。何とかラクして好い思いをしたがるヒトと比べると、その生命力に尊敬の念が湧いてしまうからか。
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キキョウ(桔梗)  キキョウ科 キキョウ属  Platycodon grandiflorum   
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by mukai-message | 2005-10-10 15:53 | ○里山を守る・壊す | Comments(2)
Commented by brue-nile at 2005-10-10 17:59
mukaiさん、こんばんは!東京は雨の連休でした。そちらは如何ですか?野生のキキョウなんて健気に、咲いているのでしょうか!?野の花の健気な美しさが、心を打つのですね!そ~と愛でる優しい心が、花たちをより美しくするのだと思います。大切な自然、ず~と伝えて行きたいですね!
Commented by mukai-message at 2005-10-11 13:44
ありがとう。ずいぶん降ったのにまだどんよりしていますね。まだセーターを出してはいませんが、時間の問題でしょう。今年の冬はどうでしょうか。
キキョウのような野の花が消えて行った理由は、メダカと同じで、農業の変化が大きな原因なのです。週が明けていろいろなニュースが届いたので後回しになりますが、今も身近に起こっている自然の変化についてこれからも少しずつ書いていきたいです。

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