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ごまめの歯ぎしりと言われても あれは憲法違反行為じゃないか、ぶつぶつ

c0041095_19175631.jpgc0041095_19261078.jpg武器を持ち戦闘に備えた自衛隊が内乱の戦地に送られる事態を「おかしい」と感じた人達が集まって、昨年8月6日訴訟を起こしました。保守王国山梨初めての市民による集団訴訟。それが昨日、一審の終結を迎えました。ほとんどの原告は、朝の集会の後で憲法前文等を音読しながら静かに裁判所を囲んで待機し、その後ボランティアセンターで開かれた報告会に臨みました。詳細は 関連新聞記事 をお読みください。

私自身は「戦争は最大の環境破壊!」と信じていますから、平和のための活動にはささやかでも何らかの協力をすることにしています。この「違憲訴訟」の場合は、いろいろ迷った末に原告の一人になりました。何も実際にはできませんでしたので、せめて最後を見届けたかったのです。



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判決は前もって知らされていたため、集まった人たちは皆冷静。その後の報告会・記者会見で弁護士達の熱のこもったお話や参加者の感想に接し、意気の高さにおいてはどっちが勝ったの? と感じたほど会場は盛り上がっていました。特に一人の若い弁護士さんが「混乱を恐れていたのか、裁判官達がなんと刑事事件の被告人の出入口から出て来たんですよ」と苦笑しながら報告した時、会場は haha... と笑いの渦になりました。あ〜愉快!

裁判官もいろいろ、弁護士もいろいろ。このように儲からない訴訟を引き受けてくれた弁護士達、高齢にも拘らず市民訴訟の代表となった小出昭一郎さん、そして煩雑な連絡業務をされた事務局の方々に心からのエールを送りたい。
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「司法のあり方」については、記録映画「日独裁判官物語」 がタメになります。裁判官が自転車でひょいっと通勤して来るドイツ。黒塗りの車で敬礼されつつ、の日本。いつから、どうしてこんなに差ができたの? と考えてしまう映画です。
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by mukai-message | 2005-10-26 13:58 | ○放 射 能 汚 染
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