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標識・看板から景観について考える(3) 千代田区一番町一の路上にて

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ここは半蔵門の近く、英国大使館前の歩道である。塀に沿って土の道になっていて、それは東京都に毎年「舗装しないで下さい」と陳情している結果だと聞いたことがあるが、今でもそうしているのだろうか。
「自然の土の道」を「未舗装」と呼び、風景がどうであれ白いガードレールを張り巡らしてしまう日本のお役人の画一的感性が、やっと「景観」という視点で見直される時が来たのだ ーー と、先日久しぶりにこの場所を訪れた折に感じた。
ガードレールのあった場所には自然色の木製の柵が取り付けられており、同色の掲示板も立っている。いわく「この区間で施工したガードフェンスや木製舗装などは、東京生れの間伐材を用いて、「潤い」と「温もり」を感じる歩行空間を創出する目的で試験的に設置しました。 ※ガードフェンス上を歩いたり、フェンスを蹴ったりしないでください」
これを読んで、東京生れの間伐材だって! とうれしくなった。森林県山梨にもこのような事例があるのだろうか。どなたか教えてください。

それにしても今は忘年会シーズン。ここで平行棒遊びをしたり、跳び蹴りの練習をしたりする酔っぱらいなどいませんように……。 
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by mukai-message | 2005-12-29 17:33 | ○ほくと景観まちづくり
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