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冬の庭 暖かく誘うナツツバキの実

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ナツツバキは山地に生える落葉高木だが、庭木としても人気がある。

清楚な白い花は、梅雨のころ、繁る葉の陰にひっそりと咲く。ある日、樹下に散った一輪で初めて気づいたりする。なんとなく古風な女性を思わせ、この花を愛する文人が多いのも頷ける……。花の形はツバキに似ているが、別属。また、インド原産のフタバガキ科「沙羅樹」と混同されているが、まったく別の植物という。果実は「さく果」で、先がとがって丸い。熟すと5つに裂ける。

午後の庭先で、淡い陽射しを受けた実に目が止まった。右手に細く尖って見えるのが冬芽。春はまだまだ遠いのだ。
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ナツツバキ(夏椿 別名 シャラノキ 沙羅の木) ツバキ科 ナツツバキ属  Stewartia pseudo-camellia
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by mukai-message | 2006-01-27 14:18 | ○里山を守る・壊す
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