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道から自然景観を考える シーニックバイウェイとエコロード 5.

c0041095_17133998.jpg国交省等から「もしもし、地域のしけた小径なんかは市町村道。それとシーニックバイウェイと何の関係があるんでしょうか」というコメントが入る気配はないので(笑)、今日もこのシリーズです。すべての道はシーニックバイウェイに通ず、と思っていますので。ーー そのうちに最近発表された「新直轄方式による高速道路建設」のこと、つまり地域と濃厚に関わりそうな「中部横断道」についてもシーニックなアプローチをしたいものですねぇ。

◇ 4年後もまったく変わらない! 1年間歩いた感想 ◇
 ・地域を歩く人影はまばら、道路沿いに目立つのはゴミばかり
 ・全員に人気の道は、土の道、森の小径、クルマが通らない道
 ・クルマで乗りつける便利さよりも、たどりつくのを楽しむ不便さが魅力
 ・土地の人々が大事にしている場所を歩くにはマナーが必要
  田畑に入って作物を盗るな! 野草を根こそぎ採るな! 飼い犬の糞の処理を! 田舎では常に人から見られていることを忘れずに!

以下は、当時作成したリーフレットからの引用です。
「身近な自然とは、ゆとりのある時に気づいて愛着を感じるものです。スピード優先の生活から失われてきたものを知るため、また地域の良さを見直すためにも「歩きたくなる小径」が増えてほしい。そしてお気に入りの小径をぜひ子ども達に残したい。ーーそれがこの小さな試みから生まれた結論です。
見つけたあちこちの小径を地図上で結んでいくうちに、やがて緑の回廊「北巨摩フットパス」が生まれますように!」


北杜市になった現在、一言付け加えれば、「これ以上むやみに道路を増やさず、環境と景観マインドを発揮して、すでにある道の質の向上を考えたい」だろうか。

下は、四季折々に歩く自宅近くの道です。



(写真はクリックすると拡大します)
     
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by mukai-message | 2006-02-10 17:21 | ○ほくと景観まちづくり
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