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ヤマエンゴサク 春の妖精のような草花のサバイバル

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 昨日長坂町北部の我が家から須玉町間を走るうちに、とある林間地で見つけた花。繊細な細い葉と薄紫の小花の組み合わせはパッと目立ちはしないが、楚々とした野生美がある。すぐ傍を自動車がスピードを上げて走っていくので、落ち着いて撮影することもままならないが、文句は言わない。ーー 道路開発、宅地開発、ヒトによる盗伐などで消えて行った多くの植物を思えば、ここの花は、人間にとって観賞しづらい悪条件の中だからこそ、ゴミと共生しながらも生き残っているのだ。ここのところ桜そっちのけで アズマイチゲ、イカリソウなどを追いかけてきたが、何処の場所でも同じ感想が湧く。ちょっと情けないけれど……。

エンゴサクとは、漢方原料の"延胡索"(中国産)を漢字音読みしたものと言う。"ヤマエンゴサク" を"ヤマエンゴグサ" と間違う人が多いことがネット検索すると分かるので、要注意。
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ヤマエンゴサク(山延胡策 別名 ヤブエンゴサク)  ケシ科 キケマン属  Corydalis lineariloba
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by mukai-message | 2006-04-29 13:11 | ○里山を守る・壊す
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