全国各地で 「六ヶ所村ラプソディー」 の上映会が行われています。今週末には 中 央 線 沿 線 の 西 荻 で開催されます。鎌仲監督のお話も聞けるそうです。
■日時 8月12日(土) 開場13:00 開演13:30〜 17:00(予定) ■会場 西荻地域区民センター(ホール) 杉並区桃井4-3-2 (青梅街道,桃四交差点) 03-3301-0811 ■料金 1000円(一部二部通し) ■お問合せ 080-1110-0645 大野拓夫 さん 【行き方】 ・JR西荻窪駅より徒歩15分。 または北口より井荻行or荻窪行バス「桃井四丁目」下車1分。 ・荻窪駅北口よりバス(0)(1)乗場、「桃井4丁目」下車1分 ・吉祥寺駅北口より西荻駅行バス「善福寺一丁目」下車2分 ________________________________________ マスコミはあまり報道しないようですが、六ヶ所村の核燃料再処理工場が今春から動き出し、放射性物質を海や大気中に放出しています。青森県の農水産物の種類と生産量は全国でもよく知られるところ。(参考記述 5/23農産物への影響は?) 青森で起きていることに、各地の自然農関係者が深い関心を寄せていることに私は共感しています。 ★ 森林と農業の地山梨ではいつ上映されるのでしょうか。こちらのサイトで 自主上映団体募集中! です。 ★ こちらのサイトに3月12日に行われた上映会での 参加者の感想紹介がありますので、その中から二つほど下欄に引用します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎「厳しい自然の中で自然とむきあって生きている青森の人達の「たくましさ」にまず感動しました。1人でも、自分に納得しないものは「うけいれることはできない」。そして、反対派でがんばっている農家の人々が「中立」でいることの犯罪性を自覚したところからはじまる「反対」を生きる人生。そして対比的にでてきた推進派の人々のことばがより軽薄性、かえって「こんな程度」で「推進理由」になるのかという事がよくわかりました。そして、このような状況を一般に厳しい生活条件の中で生活を得るためには他の「選択肢」がないために「安全」と信じて生きていかなければならない--疑う余地=疑うことで生活基盤が崩れる恐怖--一般の人々。今の現状(青森の)が、非常によくでていたと思います。青々とした緑、その中で育つ大地のめぐみ、やませ、雪、その自然を絶対に失いたくないと思いました。津軽三味線のひびきが、胸にひびきました」 ◎「地元の人たちがどういった日常を送っているのかをていねいに描き出してくれて、こういった映像(情報)はなかなか他のマスコミでは受け取れないので、かまなかさんがこれからも何をとってくるのかを楽しみにしています」
by mukai-message
| 2006-08-09 12:47
| ○放 射 能 汚 染
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