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北杜市の「市民と語る集い」について語ろう 5.  団塊世代へのラブコールを考える

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東京の中心、日本橋にある「グリーンカフェやまなし」ってご存知ですか。今年の6月13日にオープンした山梨県の田舎紹介・相談窓口のことで、詳細は 全国知事会サイト富士の国やまなし館サイト に載っている。

これは、今や全国的トレンドとなっている「2007年に退職年齢に達する団塊世代誘致事業」の一環でしょう。県としては、「東京や名古屋からのアクセスいいもんね。自然豊かな山岳風景が自慢だもんね」と勝算ありなのかもしれない。しかし、高度情報化社会となった今日、そうは易々と問屋がおろすまい。 例えば、こちらの日経BP総合ニュース解説サイト を見てみよう。タイトルは 「自治体による団塊世代争奪戦(1)移住促進事業が花盛り」そして「現実を正しく伝える努力も必要」とある。
この記事中良い取組み例として紹介されているのが北海道ニセコ町だ。ニセコ町 と言えば、10年ほど前に市民活動を始めた者にとっての希望の星。一財務課長が身を起こして町長となり、わかりやすい資料を各戸配布して自治体の財政情報を開示し、広く世論を喚起したことで知られる民主的な先進地なのだ。当時、ニセコから資料を取り寄せて町長にプレゼントした仲間もいたのだが、北巨摩の地では何ら反応が返ってこなかったという記憶がある。

どれほど「団塊世代、つまり金と暇のある新住民おいでおいで合戦」が全国の自治体で流行ろうとも、旧弊に満ちた自治体とニセコのような先進地との差10年以上は大きい! 当時と比べ、インターネット・ユーザーが激増した現在だ。我が愛する北杜市がこの全国競争に優位を占めることができるのかどうか? 悪いけど、とっても心配です (>_<)
「グリーンカフェやまなし」さん、移住後文句が団塊となって押し寄せないためにも、市町村での実態をよーく把握してくださいね。「現実を正しく伝える努力 プラス 勇気も必要」ですよ (^^)
            〜 この件、どんどん続きます。次は北杜市にフォーカス! 〜
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by mukai-message | 2006-08-14 12:28 | ▷北杜市 2005-06
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