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金田一春彦さんがエッセー「ケヤキ横町の住人」を書かれていた頃は、甲斐小泉駅からほど近い長坂町小荒間にお住まいで、昭和58(1983)年頃に旧大泉村に移られたようです。当時と今の水の味を比べて云々することは私にはできませんが、金田一さんが山梨で過ごすひとときを心から愛しておられたことが行間からもよく伝わってきます。 こちらのポスターは、 「 いつか近くの長坂の町で葉茶を求め 山荘で入れて飲むと、実においしい」と始まり、 「仏教では、極楽に八功徳水という水があると説くが、 山梨の水も七功徳水くらいの長所はありそうだ」と結ばれています。
by mukai-message
| 2006-11-11 19:00
| ▷ほくと景観まちづくり
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