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地域で考える 教育基本法は風前のともしび?

(写真はクリックすると拡大します)

子どもたちを守り育てる法律を、大人たちが時世や自分の都合で変えてしまうのはよくない。憲法を軽々しく扱ってきた成れの果てなのか。教育は、政治にとって立入り禁止ゾーンのはずなのに。
愛や美を語る言説に惑わされてはいけない。愛だって、性だって、何だって、子どもじゃない、大人だよ諸悪の根源は! マスメディアがふらついている今こそ、普通の大人がしっかり考えなければ。

山梨でも、11月11日(土)に山梨集会実行委員会(多くの市民グループ)の主催で、「〜 子どもと教育の未来があぶない 〜 11.11教育基本法改悪反対山梨集会」が開かれました。東京では、今会期での強行採決が予想される国会議事堂周辺に、平和的に「人間の鎖」をつないだり、座り込みをする人々が全国から集まっています。甲府、富士吉田、北杜からも大勢の市民が出かけているとも聞いています。
出かけられなくとも、カンパを送る方法もある、地域で小さな声を上げる方法もある。
自分が個人として信じられるもののために、自分なりに行動したい。

参考サイト 教育基本法  教育基本法改悪反対・「多彩な意見広告」の会
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by mukai-message | 2006-11-14 11:37 | ▷市民・議会・地方自治 | Comments(19)
Commented by 冬人間 at 2006-11-14 16:56 x
わ、キャンドル、ロマンチック! なんて思って読んだら・・こわいストーリーでした。
アベ内閣の支持率が落っこちていると昨日ニュースで言っていましたが、当たり前。憲法と教育基本法変えるのだけが政策?じゃ、美しくもなりませんよ、どこも。
Commented by tosi at 2006-11-14 17:13 x
個人的意見として聞いてください。
 教育基本法がどのように改正されるかは実際良くわかっていません。しかし、「愛国心」を育てると言う事が言葉として盛り込まれることは知っています。
 そして、その「愛国心」と言う言葉に過剰反応して嫌悪感をあらわにしている人がいます。なぜでしょうか?戦争をイメージするからでしょうか?

 私は「愛国心」と聞いても「戦争」はイメージできません。またそれで即戦争ともならないと思っています。憲法9条が改悪されれば別でしょうが、そんな事はさすがに許されないでしょう、そこまで日本人はバカではないと信じています。むしろ戦争アレルギーが強すぎると思っています。
 愛国心を育てる事で日本人本来の良さが育つともっているのは私だけでしょうか?そんな考えの持ち主は危険人物なんでしょうかね・・・?
 ちょっとした疑問です。
Commented by mukai-message at 2006-11-15 09:08
冬人間さん キャンドルは、ぼやけて撮れたので加工してみました(笑)。写真はいいけれど、教育基本法の加工はそう簡単にやってほしくないものです。
Commented by mukai-message at 2006-11-15 09:57
tosiさん なんとなくtosiさんから来るかな〜と(笑)。いいおしゃべりの機会ですよね。
私には、なぜ教育基本法に「愛国心」を盛り込まなければならないのかが釈然としないのです。いじめ、自殺、他殺、家庭はぼろぼろ、地域社会もがたがた、個人主義のはき違えもひどい。でも、それって「愛国教育」をしなかったせいでしょうか? ーつづくー
Commented by mukai-message at 2006-11-15 09:57
私は戦後生まれですが、学校の先生方は戦争が終わるまでは愛国主義者だったのです。主権在民も、平和主義も、個人の尊厳も、男女同権も、体得していない先生が一所懸命それを教えてくれていた・・・。だから「消化不良」や「はき違え」が生じたとしても無理のないことかも。だったら、基本法の一からやりなおせばよいと思います。
教育基本法は、憲法と違って強行採決すれば変えられる。この二つは両輪ですから、その流れは当然憲法に向かうというのが現在の政権の仕掛けです。戦争を好き、好きという人はいません。○○○がああやるんだから仕方がない、我が国には歯止めもないし、という流れに簡単になってしまうことは怖いです。

ところで、教育基本法の下で育った私は、第二の故郷山梨を、自分の地域を、もちろん日本に住んでいることを愛しています。愛は自発的なもの。国が法律で定めて押し付けるのには反対です。
もし基本法が変わったら、tosiさんでなく、私の方が危険人物視される日がくるかもしれませんよ。
Commented by あみちえ at 2006-11-15 16:10 x
はじめまして。日本を愛しているのに危険人物ってなーぜ? おしえてくださいませ。
Commented by brue-nile at 2006-11-15 22:44
*mukai*さん、こんばんは。
日本の子ども達の平和な未来は、風前のともし火…
与党単一で教育基本法改悪の為の決議が、強行採決されました。

友人の週間金曜日の編集長が呼びかけて、
日比谷公園野音で、教育基本法改悪反対などの集会を開き、
大きな反響を呼びました。

わたしも機関紙に、北海道のある有名神社の
お祭りの事を書きました。
ここのお祭りでは、
子ども達が戦闘機の格好をして踊るのです。
無心に踊る子供達の姿に、わたしは戦慄しましたよ。

愛国心って言わなくっても、
オリンピックなどでは日本を応援するではないですか…!?
「愛国心」って教えるものではないはず…
「愛国心」の前に人を愛する心を教える?べきです。
人を愛する心が、自然を愛する心に…
そうして、国を愛する心に繋がって行くのだと思います。
Commented by mukai-message at 2006-11-16 13:21
あみちえさん 愛は主観ですから、「こんなに愛してるぅ」と自分で思っていても、「いや、国への愛は盲目的であるべきなのに、あんたは国を批判もするから、愛してないじゃん」と決めつけられてしまうことがあるということ。こころの中身を法律で定めるとは、いかにもタテマエ立国だと感心してしまいます。
Commented by mukai-message at 2006-11-16 13:26
ナイルさん 日比谷野音には、山梨からも駆けつけた人がいるそうですよ。私は野暮用つづきで動けません・・・(涙)。

そうですよね、愛を教える、教わるの主人公が国というのは変。おかしな国に教わる愛のゆくえが心配です。
Commented by 平成枯れすすき at 2006-11-16 15:47 x
タテマエとはふりをすることなので、日本中ぶりっこ(古い?)ばかりになるのですかね。もともとぶりっ子天国かもですよ。
Commented by mukai-message at 2006-11-18 16:21
平成枯れすすきさん 建て前をふりかざすぶりっ子だらけのジャパン?! それって天国じゃないと思うけれど・・・  
Commented by アベエンド at 2006-12-09 22:50 x
美しい国づくりと称した戦争国家づくり


安倍晋三『美しい国へ』危険で恐ろしい国-戦争王子のナショナリズム宣言

『美しい国へ』とはどういう類の本なのか。
一言で言うと、安倍晋三流のナショナリズム宣言である。
敗戦によって否定されたナショナリズムを復権し、国への誇りを取り戻す。
そのためには「新しい憲法の制定」が欠かせないと訴える書だ。


安倍は特攻隊員が「死を目前にした瞬間、愛しい人のことを想いつつも、日本という国の悠久の歴史が続くことを願ったのである。今日の豊かな日本は、彼らがささげた尊い命のうえに成り立っている」と決めつけ、次のように続ける。

「たしかに自分のいのちは大切なものである。
しかし、ときにはそれをなげうっても守るべき価値が存在するのだ、
ということを考えたことがあるのだろうか」。
ここでいう守るべき価値が「自分の国」を指すことは明らかだ。
つまり安倍は「国家のためにすすんで身を投じ」ることを「国民」に求めているのである。
Commented by アベエンド at 2006-12-09 22:50 x
『美しい国へ』の説くナショナリズムは、かつて多くの人々の命を奪い、
日本を破滅に導いた軍国主義思想そのものだ。
そうした歴史の反省にもとづき、日本国憲法は平和主義・人権尊重を原則とし、
軍国主義思想を拒絶した。
それゆえ安倍は現憲法を「敗戦国の詫び証文」と呼び、目の敵にするのである。




小泉以上の人命軽視
国益(実はグローバル資本の権益)の防衛を目的とした戦争政策に人々を従わせるためだ。
そんな戦争国家を安倍は「自信と誇りの持てる国=美しい国」と称しているのである。

もちろん、戦争王子の名がふさわしい安倍の本性が明らかになると、
大半の人は引いてしまうに違いない。
そこで『美しい国へ』では、有名な映画や小説のエピソード、
それに対する安倍の感想をちりばめることによって、
読者に親しみやすさを感じさせる工夫がなされている。
もっとも、どんな話を語ろうが結局はナショナリズムの正当化にいきつく。
Commented by アベエンド at 2006-12-09 22:51 x
野球のWBC大会でのイチローを持ち出し、「お金のためではなく、
自分の国のために戦うこと」のすばらしさを説く、というように。
スポーツと戦争を同列に論じる安倍の感性には恐れ入る。
人命軽視という点では前任者の小泉純一郎をも上回るのではないか。

結論。安倍晋三の提唱する「美しい国」とは、
軍事力をふりまわし他国の民衆を抑圧する「危ない国」だ。

自国民に対しては、国家のために命を投げ出すことを求める
「恐ろしい国」である。
「美しい国づくり」と称した戦争国家づくりの策動を許してはならない。   
Commented by アベエンド at 2006-12-09 22:53 x
http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai4/1-4siryou1.html

教育基本法 ↑の中の項目を読むとこう書いてある
2.大人や行政が主体となって家庭、学校、地域で取り組むべきこと
行政 子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う

つまり安倍は「子供は飼い馴らせ。日本が滅びると脅せ。」 と言っている
Commented by アベエンド at 2006-12-09 22:56 x
中学生を脅迫するアベシンゾー

札幌の中学生たちが、安倍総理の推し進める「教育基本法改正案」に関して学校で勉強をしました。
そして、この改正案はどうしてもおかしいと言う結論に達したため、
皆で安倍総理に宛てて反対意見を送りました。
そうしたら、匿名の大人から、この中学生たちを脅迫する内容のメールが送られて来たのです。

安倍総理に手紙を送ったのが2日前なのに、次の日には脅迫文が届いたのですから、どんな立場の人間の仕業なのかは一目瞭然でしょう。


「愛国心の強制」どころか、「言論の自由」さえも封殺しようという大人の行為に、15歳の心は深く傷つきました。


Commented by アベエンド at 2006-12-09 22:57 x
「皇民化再現」を警戒 92歳、杖持つ手に決意
 「戦前の皇民化教育が再現される」
「改正より子どもたちの叫びに耳を傾けて」―。

衆院で可決された教育基本法改正案に沖縄の戦前の皇民化教育を知る元教師、現在の子どもが抱える悩みに対応する支援者は
「いじめ、子どもの自殺など改正より先に解決すべき問題があるのに」
と国会でのスピード審議に不信感を募らせる。
学識者は「県内で進む所得の二極化が学力、教育機会の格差につながるのではないか」と警鐘を鳴らした。

「教え子を戦場に送った者として」。
衆院特別委員会で教育基本法改正案が通過した翌16日早朝、元教師の平敷りつ子さん(92)=西原町=は新聞に投稿するためにペンを執ろうとしていた。
戦前戦後を通じて40年、教育現場にいた平敷さんは
「学校の皇民化教育が再現される。改正案は体を張ってでも阻止しなければ」
と参院通過まで、できる限りの行動を起こすことを決めている。



Commented by アベエンド at 2006-12-09 22:58 x



10月31日夕、那覇市の県民広場で開かれた教育基本法改正に反対する教職員らの集会。約1500人の中に杖(つえ)をついた平敷さんの小さな姿があった。「若い人たちも頑張っている。杖をついてよたよた行くのが恥ずかしいと言ってはおれない」
 改正案に盛り込まれた「愛国心」を平敷さんは警戒する。
戦前の国民学校では「修身」の授業で、生徒と一緒に目を閉じて
「海ゆかば」を歌い、教育勅語を暗唱させた。

「国を愛する心と聞けば聞こえはいいが、国に役立つ人間をつくること。
国、天皇のために死ぬのが名誉だと教えていた私も愛国人間だった。
戦場で命を散らせた子どもたちの顔を思い出すと胸がうずく」

平敷さんは毎朝、新聞を熟読する。いじめ、子どもや教師の自殺…。
胸が締め付けられる見出しが続く。
「私が教員時代は考えられないニュースばかり。
基本法を変えるのではなく、子どもとの結び付きを大切にする学校であってほしい」と願う。




Commented by mukai-message at 2006-12-10 16:43
アベエンドさん 長く力の入ってコメントを有難うございました。
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