カテゴリ:○ほくと景観まちづくり( 88 )

できたてほやほや「日本風景街道 関東エリア」ホームページ

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 今年の2月4日に放送されたBSフォーラム「道から始める地域作り」という番組で「国は、シーニック・バイウェイの名称を日本風景街道と決定」したことを知って以来、地域の道のことを書き続けて来ました。

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by mukai-message | 2006-12-25 17:08 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(0)

JRポスター「週末は山梨にいます」で考えたこと

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日本にはちょっとない」、「山梨の水はまた質がよい」、「山梨県がもっている」と、11月に(無作為に)掲載したポスター・シリーズの残りの二枚をご紹介します。

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by mukai-message | 2006-12-23 09:53 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(4)

八ヶ岳南麓風景街道 沿道景観協議会がスタートしました!

(信号・照明・電柱の一体化は?)

11月20日(月)は生憎の雨模様でしたが、行政7人、市民8人が参加しての「沿道景観協議会」キックオフの日でした。八ヶ岳南麓風景街道の会パートナーシップ団体緑のネットワーク21のKSさんから写真とレポートが届きましたので掲載します。(写真はクリックで拡大)

「協議会メンバーが出かけたのは、交差点3箇所(若林、レインボーライン、高原ライン)と高原大橋の駐車場。一般の看板は除外し、道路標識や道路に付随するものに焦点を絞りました。具体的な点検・検討作業の対象は、道路標識の裏側の色、交差点のガードレール、他の標識等です。

  
(左 電線に注目   右 中央にある標識の裏側に注目)

作 業 と 協 議 の 結 果 は ?  
道路河川担当者から、『一緒に歩いて見て、意見を聞き、意識が変わった。今後ともよろしく』
市側から、『今後、現場を見て歩くことに警察も含めるなど輪を広げるようにし、意識を行政側に伝えて、行政側と話し合うようにしたい』
市民からは『場所などポイントを絞って、行政区、地主の協力、商工会、観光業者の協力をお願いし第一歩を踏み出してほしい」、『北杜市が景観行政団体であることをアピールして、市民を啓蒙、啓発する立場にあるが、反映していないのでは』、『最終目標までのマスタープラン、シュミレーションも作る必要があり、色の根拠も話し合う必要がある』などの有益な意見が出されました」

*~*参加した実感としても「実り多いものになったと思います」とのことで、市民と行政の「恊働」が現場での作業においてもスタートしたことを喜びたい。次回は1月末の予定。楽しみです。
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by mukai-message | 2006-11-22 14:58 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(1)

JRポスター 週末は山梨にいます。 〜 山梨県がもっている 〜

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市の花に選ばれたヒマワリがデザインされた明るい感じのポスターです。選定理由は環境の時代を反映するもの。 ーー 北杜市は、「日照時間日本一」と言われ、また種子から採った油を再利用し、環境に優しいBDF燃料を利用する取組みは「環境創造都市」にふさわしい。このようなことから太陽の花ひまわりを選定する。

東京人の欲しいものは、神奈川県や
埼玉・千葉県にはない。山梨県がもっている
」と始まる金田一春彦さんの文章には

東京と山梨との交通路はもっと整備され、
双方の連絡はもっと便利になるであろう。
とは私の夢
」という行(くだり)があります。

しかし、これは昭和58(1983)年頃の山梨のお話。
中央自動車道長坂ICが完成したのは昭和61(1986)年9月でした。今や人口5万の北杜市は、市内にインターチェンジを3カ所ももっているこの上なく便利な都市になりました。「単なる通過地点になってしまった」と、交通の利便性が良すぎることを嘆く声もあるほどですよ、ヒマワリさん。
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by mukai-message | 2006-11-13 15:35 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(12)

JRポスター 週末は山梨にいます。 〜 山梨の水はまた質がよい 〜

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金田一春彦さんがエッセー「ケヤキ横町の住人」を書かれていた頃は、甲斐小泉駅からほど近い長坂町小荒間にお住まいで、昭和58(1983)年頃に旧大泉村に移られたようです。当時と今の水の味を比べて云々することは私にはできませんが、金田一さんが山梨で過ごすひとときを心から愛しておられたことが行間からもよく伝わってきます。

こちらのポスターは、 
いつか近くの長坂の町で葉茶を求め
山荘で入れて飲むと、実においしい
」と始まり、

仏教では、極楽に八功徳水という水があると説くが、
山梨の水も七功徳水くらいの長所はありそうだ
」と結ばれています。
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by mukai-message | 2006-11-11 19:00 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(2)

JRポスター 週末は山梨にいます。 〜 日本にはちょっとない 〜

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金田一弘雄さんが、北杜市地域委員会市政報告会 での講演において最後に言及されたのがこれです。JRの5枚シリーズ・ポスター。9月頃から市役所の入口にも貼られています。トンネルの向こうに見える山梨が文学的な香り漂う懐かしい感じの色調で表されており、初めて見かけた時は、近寄って一枚ずつゆっくり読んでしまいました。金田一さんがおっしゃる「山梨の生活スタイル」のイメージづくりとしてぴったり! やはり観光やまなしの 大型キャンペーン 用だそうです。

週末は山梨にいます。ーーこれ、いいですね。あざといキャッチでないし、自然と読み手の気持に入ってくる言葉。

   「私は山梨県に惚れ込み、二十年前に
   北巨摩郡長坂町小荒間というところに
   土地を求めて山小屋を建て、夏はそこで暮らしている」
と始まり、

  「このような美しい山々に恵まれた里は
   日本にはちょっとない」
と結ばれています。
               (金田一春彦著「ケヤキ横町の住人」より)

 「金田一さんは八ヶ岳南麓に住んでおられたのに、富士山の写真とはこれいかに」なんてウルサイこと言わず、なにせ「富士の国やまなし」ですからね、頑張ってぇ〜。

このエッセーはすでに絶版になっており、市内の図書館では最近貸出し中のことが多いそうです。そう聞くとなんだか読みたくなる。じゃ、リクエストしとこっと。
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by mukai-message | 2006-11-10 05:51 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(4)

風景街道 ウッドチップの道はお好き?

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ヨーロッパの都市には古い石畳の道が多いですが、長いこと歩き回ると大変疲れます。街中で杖をつく足の悪いお年寄りを見かけることも多い。肥満のせいもあるようですが、石の道は足に負担がかかるのが原因とも言われています。

八ヶ岳南麓風景街道の モデルルート 自体は自動車道ですが、「棒道」をはじめとしてあちこちで森の小径とつながっているのが魅力の一つ。この会に集まった団体は、活動メニューに「ウォーク」を謳っているところが多いせいで、歩く道にかけては皆うるさい。でも共通しているのは、このように木洩れ日の土の道の愛好者ということです。
ここの道にはウッドチップが敷いてあり、ソフトであったか〜い足裏感覚が味わえました。最近では、駐車場にも多く用いられているウッドチップ。森林県山梨の間伐材を大いに活用してほしいものです。

「八ヶ岳南麓を広葉樹の森にしていきたい。そのためには、(昔植林された)カラマツを有効利用しなければ。みなさん、お家の薪ストーブには、なるべく広葉樹でなくカラマツを使ってくださいね」とは、八ヶ岳自然クラブの代表斉藤さんからのメッセージです。
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by mukai-message | 2006-11-09 13:37 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(4)

11月8日 いいやつ 八ヶ岳の日 風景街道初合同イベントが開催されました

立冬の昨日とは打って変わった穏やかな上天気。八ヶ岳南麓風景街道の会が主催する初めての合同イベントの日です。朝10時前、大泉駅近くの市営駐車場に44名が集合(左下)! スタート前に軽い運動をして、富士山がよく見える道(右下)を通って飛沢の池に向かいました。(写真はクリックすると拡大します)

  

途中、森の散策路を抜けて人家のない辺りに差しかかるとーーほら、ご覧の通り、薮の中に投棄されたゴミがいっぱい。手に持ったゴミ袋がたちまち満杯に! 「捨てないで」の立て札がなんとも空しかったです。

  

小径の真ん中に堂々とした白い立て札(左下)を発見。北杜市ががんばって整備したものですが、「以前はなかったのにね」とか「自動車の通行を止めるためなら、棒杭一本で済むのにね」の声しきりでした。自然の風景を立て札一本で変えてしまう例ですね。

  

水辺でしばしの憩い。飛沢の池(左)で野鳥観察のコツなどのお話を聞きました。

初めての合同クリーンウォークは無事終了、解散は正午過ぎ。皆さんお疲れさまでした!
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by mukai-message | 2006-11-08 17:25 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(6)

八ヶ岳南麓風景街道への視察 無事終了!

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      第二日目
      山の天気は気まぐれなことで知られる。山岳景観の良し悪しは天候に左右される
      から、10月25日・26日ともに素晴らしい秋晴れに恵まれたのは大いなる幸運だ。
      日中の景色だけでなく夜も星空を堪能されたという二名の 日本風景街道戦略会議
      委員(家田仁氏、横島庄治氏)である。「他のルートもみな佳いものをもってい
      る」とのことだが、最終的にどのような「評価」が出されるのか、どきどき・・。

      全行程を終了した後の意見交換会では、両委員から「八ヶ岳南麓風景街道の会」
      の方針についての確認、民間団体の側からは補足説明や運営などに関する要望が
      出されたが、先の見えない現段階では議論らしい議論にはならない。私たちとし
      ては、"地域の力との組み合わせ方" についてなど戴いたアドバイスを真摯に受け
      止めて、自分たちの活動のあり方を考え、土台固めをしていくことになるだろう。
      「八ヶ岳南麓は、他にないものを期待できそうなところ」と言われてうれしい限
      りだが、小躍りするのはまだ早い。

      *~*私にとって印象に残ったコメント
      全国でも星空のリゾートを謳うところはあまり無い。ここにはそれがあると感じた
      自分が関わっている "草津軽井沢高原の道" には、草軽電鉄 復興という(消えた
      ものを追う)夢みたいなプランがある。八ヶ岳には小海線があるが、中部横断道が
      できればどうなるか? カリフォルニアのワイン・トレインのような例も参考にして、
      今あるものを大切にしてほしい
      最大のセールス・ポイントである "住んでよし" という地域の良さを広げること。
      観光客の量よりも質を目指す方針で
      各地を廻っているが、山間部ではケータイが通じないところが多々ある。ここ八ヶ
      岳では何処でも通じる。便利だが、その反面開発され過ぎとも言えるのでは。

           〜 これらのご意見について、あなたはどう思いますか? ~
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by mukai-message | 2006-10-28 14:22 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(8)

八ヶ岳南麓風景街道エリアと視察ルート

こちらが「八ヶ岳南麓風景街道」です。モデルルートへの申請書をスキャンしたため読みづらいのですが、八ヶ岳高原ライン(約25km)と広域農道レインボーライン(約21km)を結ぶ高原と里山を組み合わせたエリアです。自然美という素材に恵まれた山麓にいかに磨きをかけ、比類のない地域づくりができるのか。それが課題です。

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日 本 風 景 街 道 戦 略 委 員 視 察 ル ー ト

10月25日(水)
三分一湧水(八ヶ岳の湧水の説明) 〜 風林火山館 〜 県営牧場(自然、馬とシカのことなど) 〜 小淵沢駅前のまちづくり 〜 大泉谷戸の古民家(里山の魅力) 〜 レインボーラインの田園風景〜 高原大橋。
 
10月26日(木)
美し森(自然、パノラマ) 〜 萌木の村 〜 牧場通り・朝日ヶ丘(景観作り) 〜 清泉寮
〜 赤い橋 〜 まきば公園 〜 道の駅南きよさと
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by mukai-message | 2006-10-28 13:51 | ▷ほくと景観まちづくり | Comments(0)