カテゴリ:○ほくと景観まちづくり( 88 )

春の横浜 歩いて発見、地域の魅力 <標識>

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この標識を見て、久しぶりに港の見える丘公園まで歩こうと決めました。
どこかで見たような標識 ーー そうです、同系色、似たデザインのものが我が町 長坂にも 立っています。でも、なんか違うなぁ……と感じたのは、横浜では、この標識はまち歩きをする人向きに用いられている点だと思います。長坂だけでなく、北杜市全域には「歩く楽しさ」を味わえる道が少ないのが残念です。
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by mukai-message | 2006-04-11 18:41 | ○ほくと景観まちづくり

春の横浜 歩いて発見、地域の魅力 <並木道>

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久しぶりに渋谷から電車に乗って、横浜まで観光気分で出かけました。
桜はすでに終わっていましたが、学校時代によく訪れた港の見える丘公園、外国人墓地周辺、元町などをそそろ歩いて懐かしいひとときを過ごしました。近年再開発が進み、かなり様変わりした場所も多いようですが、横浜ならではの「過去の遺産」が健在であることを、日本大通りの並木を見上げながら感じました。うっすら芽吹くイチョウやケヤキの若葉が青空に映え、ここの季節は確実に北巨摩よりも一月先を歩んでいます。
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by mukai-message | 2006-04-10 15:42 | ○ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜の色」 5. 

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かねてより耳にしていたのが、このウェルカム・サイン。あの派手なブルー地に四カ国語標記した歓迎標識だ。しかし、一目見て「あれっ、もっと巨大なのかと思っていたなぁ」と感じたのは、聞く度に噂が頭の中でどんどん膨らんで ーー まるでレインボーブリッジばりになって(笑) ーー しまったせいかもしれない。
[注]あっ、お願いですから、「よーし、でっかければ喜ぶんだな!」なんて短絡的誤解は困りますよっ

かつてこの地点では、南アルプスと甲斐駒が悠然と山容を現して旅人を出迎えたのではなかったか。 それが今では、これでもか、これでもかという風に異物が大自然の前に立ちふさがる。これで都会から訪れる人が歓ぶとでも? 
見よ、甲斐駒は春霞に隠れて泣いているぞ。
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by mukai-message | 2006-04-07 19:40 | ○ほくと景観まちづくり

電柱 景観を台無しにするワースト・ワン

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ここから見える八ヶ岳が一番とか、この甲斐駒は抜群にきれいとか、誰にでも好きな散歩道があり、その道にはハイライトとなる地点があるはずです。
ここは私がよく歩く道。古民家の前にそびえるこの松、彼方には雪を冠る甲斐駒。しばし佇んで見とれることが多いのです。 が!

そこから先に進んで、ふと振り向けば ーー そこには何があるでしょうか。

More(そこにあるのが、これ)
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by mukai-message | 2006-04-03 18:41 | ○ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜の色」 5.

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これは旧長坂町時代末期に、平山郁夫シルクロード美術館 のある甲斐小泉駅周辺から三分一湧水公園一帯に設置された標識です。ここ周辺はすっかり様変わりしてしまい、かつての木立の中のひっそりした湧水を知る人は寂しがっていますが、「どこに湧水があるのかすぐわかるし、迷わなくなった」と言う人もいます。
私としては、JRの駅から楽に歩ける距離が変わらないことがうれしい。
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by mukai-message | 2006-03-31 18:18 | ○ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜の色」 4.

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ここは2002年に讀賣新聞の「遊歩百選」の一つに選ばれた長坂町・オオムラサキ自然観察歩道の入口付近。自然にも人にもやさしい土の道は、今や田舎でも少なくなりつつあります。
「遊歩百選」には、山梨県からは富士吉田市・富士山北口散策と小渕沢町・信玄棒道コースとここの三箇所が選ばれました。この自然観察歩道の標識は、その後設置されたものと記憶しています。以前からあったものは、もっと素朴な感じの木製標識でした。自然豊かな土地には、森林県山梨産の木材を用いた、風景を引立てるような工作物が似合うと思います。
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by mukai-message | 2006-03-27 17:20 | ○ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜」の色 3.

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長坂町の公共建築物の色についてはあまり誉められた覚えがないけれど、標識の色は別です。例えば、オオムラサキ自然観察歩道の県産材を用いた茶系のもの。そして、この緑色も「いい感じ」と何度か言われました。自分が選んだわけでなくとも、誉められればうれしいものです。(でも、この痛んだポールがみすぼらしい。できれば 昨日の標識 のように同色だったらよかったのに……。)
  
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by mukai-message | 2006-03-26 17:23 | ○ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜」の色 2.

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北杜市の標識に用いられている数々のブルーについては、すでに述べて来ました。今日は、グリーンです。これは実に写真写りの悪い色なので、どこかで実物をご覧になってください。長坂町郷土資料館の標識に用いられているかなりユニークな濃緑色です。
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by mukai-message | 2006-03-25 20:59 | ○ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜」の色 

(左写真は 地区標識  右写真手前は 市役所のモニュメント 写真はクリックすると拡大します)
      

森林県山梨の中で最も広大な面積を占める北杜市。「杜」という字には、豊かな自然のイメージが籠められているはずです。
さて、あなたにとって森または杜とはどういう色ですか。緑色の濃淡または紅葉・黄葉の錦を思い浮かべるでしょうか、または枯木立や銀世界、それともーーこのブルー?

北杜市内でやたら眼につくのが新しい地区標識です。特に冬枯れの景色の中ではこの色だけが浮き上がって見えて、肝心の地区名がほとんど印象に残りません。その上、標識類に使用されているブルーの色がなぜか統一されていない……。これでは、悩ましいだけでなく、落ち着きません。
北杜市市章 については公表されましたが、これらブルーについては何ら説明がない。「これって北杜市の色、それとも何の色ーーいつ誰が決めたの?」という疑問がそこはかとなく湧いてきます。
 
「市にふさわしい色」のように誰にでも分かり易いことについてアンケート調査したり、公募したりすれば、市民も決定プロセスに加わることの楽しさを味わえます。市への親近感も湧くでしょう。「市民にとって市政が身近に感じられるように」という合併当初の意気込みを、決して失うことのない北杜市であってほしいです。
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by mukai-message | 2006-03-24 21:29 | ○ほくと景観まちづくり

町村合併の後、やたら目立つ「サイン計画」事業

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町村合併すると、どこでも「サイン計画」という標識づくりに大金をつぎ込むようですね。これは、先日出かけた笛吹市のものです。ここは、以前も看板プラス電柱大通りだったと思われますが、極めつけは中空ど真ん中にビシリッと据えられた新標識! ちょっと見づらい写真ですが、左半分が紫色ででぶどうの房が白抜きになっています。

笛吹市では、いち早く「パブリックコメント制度」が導入されているようですから、これは市民が選んだデザインなのでしょうか。
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by mukai-message | 2006-03-22 17:31 | ○ほくと景観まちづくり