カテゴリ: ●男女共同参画 2005-06( 86 )

男女共同参画 北杜市長への要望書を提出しました

      
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       今日は、師走入りしての初仕事のために市役所に出かけました。
      北杜市男女共同参画推進委員会として市長に要望書を提出するためです。
      「ほくと ほほえみ夢プラン」の推進計画に基づき、市にお願いする必要
      がある以下4項目を要望するのが目的です。 

       ・市役所内に職場環境に関する相談窓口の設置を要望します。

       ・委員会、審議会等への女性の登用率40%を目指すよう要望します。

       ・ドメスティック・バイオレンス被害者の相談窓口の設置を要望します。

       ・「男女共同参画宣言都市」を宣言することを要望します。


      相談窓口に関しては、悩みを抱えた市民にとっては行政が最も身近で頼り
      になる存在であるというのが理由であり、女性の登用率アップと「男女共同
      参画宣言都市」については、先月訪れた上越市についての記事
       サミット in じょうえつ 2/5サミット in じょうえつ 5/5 でも述べています。
      「男女共同参画」と聞いただけで「あ〜!?」という無関心な反応をする
      市民が多いのですが、自分たちが住む北杜市を実質的に市民参加型
      の生き生きとした市へと脱皮させていくための一翼を担うのが「男女共
      同参画」なのです (^^)。がんばらなくっちゃ!

      ところで肝心の市長の反応はって? はい、非常に良好でしたっ! 
      たぶん「どの項目も金はかからない」と思われたたせいかもしれません(笑)。
      新市発足以来、あまりにも負の遺産が多いことに頭もハートも痛め続けていらした
      であろう市長さん。ぜひとも「男女共同参画」に活路を見いだして頂きたい!

  *~*約束の1時ちょっと過ぎに急いで部屋に入ってこられた市長は、あたかも悩める美少年
  のように見えました ーーだれ、わらってるの?ーー その最大の悩みは(旧町村時代の)
  下水処理施設建設による借金の多額さと少子化のようです。とかく話題がそちらに向かって
  しまうのも無理からぬことでしょう。どちらも一気に易々とは解決できない問題なのですから。
           ともかく「男女共同参画」によろしくご声援のほどを!

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by mukai-message | 2006-12-01 18:20 | ▷男女共同参画 2005-06

全国男女共同参画宣言都市サミット in じょうえつレポート 5/5

(市民プラザ基本構想・クリックで拡大)

シリーズで続けてきた全国男女共同参画宣言都市サミット in じょうえつレポートもこれでひとまずおしまい。上越市と言えば、言わずと知れた上杉謙信公の城下町。短い滞在中ながら、来年の大河ドラマ風林火山をめぐって火花がパチパチッとなったり可笑しい話もあったのですが、今回はやはり男女共同参画で締めたい。

上越市は、全審議会委員の男女比50%を目指して日本で初めて クォータ制 を導入したと聞いて瞠目したが、こちらのサイト(Wikipedia) を読んで納得した。
それによると、上越市は、日本経済新聞社が2001年に行った全国住民サービス番付において、行政革新度の総合で全国一位にランクインした。他に・効率活化性度化の分野でも全国一位に躍り出た。又、利便性では三位に選ばれたという。この背景には、1994年に宮越馨前市長が就任してから、様々な行政改革を実行し、1998年2月に全国の市で初めてISO 14000の認証を取得するなどの取り組みが行われたことが考えられる。
現市長は、直江津地区出身で54歳の木浦(このうら)正幸氏。*~* イケメンである。北杜市長もがんばれ!)

ここで私からもクォータ制について一言。
11月10日に行われた パネルディスカッション で、出雲市長が「男女の数の比率よりも、意識改革が先!」と断言されたが、それにはあまり賛成できない。たしかに意識改革は重要である。しかし、目に見えないそれを変えることほど困難なことはない。だから、誰の目にも入る「男女比率」も同時に変えていくことが必要、というのが「男女共同参画推進の現場」で痛感することである。
  NIKKEI NET参考記事( 11/21)男女平等指数、日本は先進国最低の79位・世界経済フォーラム および 参考記事(11/17) 国の審議会、女性委員の割合は31.3% は、リンク切れのため、下欄に引用しました。

(画像はクリックすると拡大します)

ここにもどってきて、ほっ! しかし北杜市の男女共同参画推進の道はまだまだつづきます。

More(NIKKEI NET参考記事はこちら)
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by mukai-message | 2006-11-27 17:45 | ▷男女共同参画 2005-06

全国男女共同参画宣言都市サミット in じょうえつレポート 4/5

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上越市「市民プラザ」の一階 では、市内各地で活動する市民団体がブースで発表を行っていました。上の写真は。同プラザ二階中央部にある「男女共同参画推進センター」です。このフロアには「こどもセンター」、「国際交流センター」、「市環境情報センター」、「オンブズパーソン事務局」、「リユースコーナー」。「エコ商品展示コーナー」、「NPOボランティアセンター」など様々な組織の事務所やスペースが入居しています。
 
市民プラザの敷地と駐車場の広さにはびっくり。でも、ある大手スーパーが撤退した跡地を P F I で再構築したものと聞いて納得! 「目的に適うよう設計されていないので使いづらさもありますが、多様な機能を持っているので市民が集まりやすく。相乗効果があります」とのこと。通常の公的施設と異なり、一階にヘア・サロンやフィットネス・センター、カフェなどが入っているのも目新しかったです。

  (画像はクリックすると拡大します)

   こどもセンター  中央 市環境情報センター   エコ商品展示コーナー>

   オンブズパーソン事務局  中央> ボランティアセンター   国際交流センター>

さて、北杜市でも6月議会で「男女共同参画推進センター設置」が決まり、「武川地域総合プラザ建設検討委員会」が立ち上がりました。そして県内の類似施設の視察をするなど慎重に審議を重ねている最中です。今回上越市のサミットに参加し、また「市民プラザ」をじっくり視察したことで、私の頭の中にもこれまで見えなかったものが少しずつ浮き彫りされてきた感触がありますが、新たなハコモノに対する市民からの反発も当然あるでしょうから、心境はとってもビ ミ ョ 〜 (-_-;)
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by mukai-message | 2006-11-25 18:21 | ▷男女共同参画 2005-06

全国男女共同参画宣言都市サミット in じょうえつレポート 3/5

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<画像は、会場入口付近に設けられたブース。宣言都市各地からの様々な資料が集まっていました。>

こちらは 新潟県女性財団のホームページ です。私が先日レポートした全国男女共同参画宣言都市サミット in じょうえつの紹介ページもあります。「チャレンジ〜ともに歩むこれからのまちづくり〜」という副題から、いま男女共同参画推進が "まちづくり" の一環として捉えられる傾向にあることが窺えます。「フェミニズムとは流れがちがうじゃないか」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、地方の中小市町村はどこも人口減、財源難に苦しみ、疲弊している現状なので、ワラにも(失礼)すがる心境なのかもしれません。
ここ雪国、上越市の女性たちはワラどころか、非常に活発。行動力も男性以上という印象でしたので、その模様をレポートしていきたいと思います。
 参考記事 サミット in じょうえつレポート 2/4


Wake Up じょうえつ 女性の人権の確立をめざして12年 中央 新日本婦人の会上越支部 なんてったって平和   じょうえつ子育て応援誌 WithKids)  

*~* こうした市民活動における男女の比率については聞き忘れました。圧倒的に女性が多いという印象でしたが、上越市の方、教えていただければうれしいです。
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by mukai-message | 2006-11-24 13:03 | ▷男女共同参画 2005-06

山梨県がパブリックコメント(県民意見)募集中!

今回県が募集しているパブリックコメントは下記二件です。
県の「計画」は、市町村の今後の計画づくりに大きく影響を与えます。面倒がらずに目を通しておきたい。〆切まであと10日です!

・「やまなし食育推進計画」(素案)     担当課 企画部食の安全・食育推進室

・「第2次山梨県男女共同参画計画」(素案) 担当課 企画部男女共同参画課

募集期間はいずれも平成18年 1 1 月 0 1 日 か ら 同年 1 1 月 3 0 日 です。
詳細については、こちらのサイト から「案件名」をクリックしてご覧下さい。

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記事の内容とは関係のない我が家の野村モミジ。11月11日に撮影しました。
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by mukai-message | 2006-11-20 10:51 | ▷男女共同参画 2005-06

全国男女共同参画宣言都市サミット in じょうえつ と 交流会レポート 2/5

(画像はクリックすると拡大します)

11月10日(金)〜11日(土)に開催された全国男女共同参画宣言都市サミット in じょうえつは、北杜市男女共同参画委員会にとっては研修会でもありました。「今さらなぜ研修?」と問われれば、「男女共同参画宣言都市」になるのは非常に難易度が高いことであり、サミットに出席すること自体が丸ごとまっすぐ啓発である、と申し上げておきましょう。

 内閣府参考サイト 左サイドに「男女共同参画宣言都市」

今回のサミットの参加者は、男女共同参画宣言都市奨励事業実施自治体首長・男女共同参画宣言都市事務担当者・新潟県、新潟県内市町村及び全国自治体男女共同参画行政関係者・一般市民、企業、各種団体、グループ等のおよそ1500名ほどでした。
太平洋側から 高速道路 をすいすい乗り継いで山越えした北杜市一行は「全国自治体男女共同参画行政関係者」に入ります。10日のプログラムはどれも充実しており有益でしたが、中でも9つの市町の首長がずらりっと顔を揃えたシンポジウム(上の画像)がエンターテインメントのようで愉しかった。「いかなる組織もトップ次第だよな」とは、よく言われること。それを目の当たりに実感できたのですから!
 
1 0 日 の プ ロ グ ラ ム
12:20 オープニング
12:50 開会式 ・主催者あいさつ 内閣府男女共同参画局、上越市長
13:10 男女共同参画推進本部報告(内閣府男女共同参画局)
13:40 基調講演 講師 桜井陽子(財団法人横浜市男女共同参画推進協会事業本部長)
15:00 シンポジウム コーディネーター 橋本ヒロ子(十文字学園社会情報学部長・教授、上越市男女共同参画基本条例制定検討委員長)
    パネリスト 大垣市長、各務原市長、出雲市長、行橋市長、苅田町長、水俣市長、館林市長、大津市長、上越市長)
17:10 サミット共同宣言 上越市長
17:20 閉会 サミット in じょうえつ実行委員会委員長

夕方18:30 からは、以下写真のように地域色あふれる交流会が開催されました。

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アトラクション 民謡「八社五社」(よいやな)
他に「佐渡おけさ」、「相川音頭」

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by mukai-message | 2006-11-18 17:29 | ▷男女共同参画 2005-06

全国男女共同参画宣言都市サミット in じょうえつ レポート 1/5

(画像はクリックすると拡大します)
  

写真左 スキー発祥の上越市へようこそ 90年前に生まれた伝承料理スキー汁をどうぞ! 
地元のとれたての野菜がスキーにちなんでカットされている。美味しかった!


時間は北風にのってビューンと飛び去ってゆき、ふと気がつけば、一週間遅れのレポートになってしまいました (-_-;)
11月10日(金)午前7時、北杜市役所前からマイクロバスで新潟県上越市に向ったのは、北杜市(地域委員会ではなく)男女共同参画推進委員会の一行9名です。標記サミット出席が目的というからには、この委員会が内心密かに抱く "野心" が透けて見えるというもの……。

上越市訪問記 スケッチ風プロローグ
海といえば湘南とか伊豆七島を思い浮かべてしまう東京育ちの私には、「日本海は遠い荒海」というイメージなのですが、山梨育ちの人にはそんなことありません。「子どもが小さい頃からよく海水浴に来ていた。ここの日本海はきれいだし」という方もいて、地理感覚の違いが興味深かった。さらに、長距離ドライブとは最近とんとご無沙汰の私にとって、非常に関心を持ってしまったのが高速道路事情です。
長野道、上越道と接続がよいため予想したより遥かにスピーディーな道中で驚きましたが、接続のよさではなく中央道以外の利用状況が気になってしまった。そこでネット検索をかけてみるとーーこちらのサイト(ちょっと古いデータだが、分かりやすい)を見つけて、やっぱり! 黒字は中央道だけで、両者ともに赤字路線です。

行ってみ、帰ってみると、「太平洋と日本海はとっくにつながってるじゃん!」とか「見たか? 見たい! って、今さらどこの誰が何のために言ってるの?」という素朴な疑問が湧いてしまう。なんだか県知事選挙でも公共工事(特に中部横断自動車道)が争点になっているようですが、「早期実現」どころか「実現」そのものの必要性・不必要性をもっとハイライトしてほしいなぁ。
「中部横断道には第三、第四の選択肢はないの?」などと上越市目指してひた走るバスの中で、疑問符をスルメのように噛みしめていた次第です。

〜 次回は本題サミットについてのレポートです 〜
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by mukai-message | 2006-11-17 17:23 | ▷男女共同参画 2005-06

朗読舞台 ひまわり 〜 DVをのりこえて 〜

(写真はクリックすると拡大します)

 声は力! 無名の、尊厳ある女性たちの声をお届けします
          これは実話に基づく物語です。


日時    11月1日(水)午後2時30分開演
場所    山梨男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合)大研修室
主催    山梨県[配偶者からの暴力防止啓発事業]
制作・出演 市民劇団「オンリーワン」 
企画 (財)横浜市男女共同参画推進協会

参加お申し込みは、山梨県立男女共同参画課まで 電話 055-223-1358 または ファクス 055-223-1335 で「お名前と市町村名」をお教えください。
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DV参考サイト  ドメスティック・バイオレンス
この朗読劇の紹介サイト  DV被害者の声 朗読劇で
さらに詳しい案内は 山梨県ホームページ にも載っています。
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by mukai-message | 2006-10-30 19:26 | ▷男女共同参画 2005-06

楽しくチャレンジ!「男の料理教室」 〜 いか料理アラカルト 〜

(写真はクリックすると拡大します)

学生だった頃は「男子厨房に入らず」を実践していたかつての青年の多くが、いまは退職後の生活能力アップを目指すようになっています。男性のための「料理教室」は、どこの男女共同参画センターでも人気があるらしい。参加者の多くは 団塊の世代 でしょうか。
このパートナーシップセミナー 生活自立応援講座の企画はNPO法人テクてく・ t a k e、主催はぴゅあ総合 市民企画講座です。申し込みは先着順。締め切りは10月22日でした。掲載が遅れてしまい、ごめんなさい! 念のため、問合せ先を載せておきます。
[山梨県立男女共同参画センターTEL 055-235-4171 FAX 055-235-1077]

日時 10月28日(土) 午前10:00〜午後1:00(受付9:30) 
場所 山梨県立男女共同参画推進センターぴゅあ総合2階 調理実習室
 もちもの エプロン、三角巾(頭をおおうもの)、ハンドタオル

講師 菊島光一郎さん(甲府中央卸売市場 山三(有)菊島商店代表取締役)
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by mukai-message | 2006-10-27 12:48 | ▷男女共同参画 2005-06

山梨の若者の意識調査 ぴゅあ総合フェスタ2006ワークショップ 速報より 2/2

ぴゅあ総合フェスタで10月1日に配布された実行委員会作成資料にあった、ワークショップ 部が県内の子育て中の男女112人に行ったアンケートによると、4人に1人が行政による子育て支援策の内容について 「ほとんど知らない」と答えたそうです。支援策を知ったのは「自治体の広報」が37人(33%)、「口コミ」が14人(13%)、「チラシなど」が13人(12%)、なんと 「インターネット」はたった1人という有様! パソコンがなかったり、あっても使う余裕がないとう現状では、自治体がいかにホームページによる情報提供を積極的に進めても無駄玉に終わってしまう。男女共同参画をどのように推進していくのか、にも関わる重要な問題提起です。

さて今回は、前回に引き続き、ワークショップで4グループに分 かれて行った「自分たちでできる子育て支援」について話し合った結果をご紹介します。

第1グ ループ 「結婚と子育ての将来像」
 ・結婚を人生の最終目的としない ・行政のより積極的な子育て支援が必要
 ・大学生の参加者から「異年齢者の率直な意見が聞けて有意義だった」
第2
グループ 「家庭でできる子育て支援」

 ・何と言っても子育ては家庭が中心だが、核家族化が進むなかでは限界がある
 ・受胎する時点での話し合いが必要
第3グループ 「地域でできる子育て支援」
 ・地域に家庭観同士の交流が少ない。子育て支援には社会教育団体も活用して
 ・防犯パトロール等団塊世代の人々の活動の組織化を図る必要がある
第4グループ 「行政ができる子育て支援」
 ・医療費補正の窓口での無料化の拡大 ・救急医療施策、サポートセ ンターの設置
 ・縦割り行政の見直しと、窓口をしぼっての効果的支援の工夫 等々
まとめ 子育て支援情報提供 に民間団体、民間施設との連携が必要で、私たち一人ひとりが今日のような機会を生かし行動することを確認し、終了しました。

 *~* 必要な人にかならず伝わるような情報伝達手段って? 他になにかアイディアがあったら、教えてください!
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by mukai-message | 2006-10-15 09:28 | ▷男女共同参画 2005-06