<   2006年 03月 ( 34 )   > この月の画像一覧

公共の色を考える 誰が決める「杜の色」 5.

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これは旧長坂町時代末期に、平山郁夫シルクロード美術館 のある甲斐小泉駅周辺から三分一湧水公園一帯に設置された標識です。ここ周辺はすっかり様変わりしてしまい、かつての木立の中のひっそりした湧水を知る人は寂しがっていますが、「どこに湧水があるのかすぐわかるし、迷わなくなった」と言う人もいます。
私としては、JRの駅から楽に歩ける距離が変わらないことがうれしい。
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by mukai-message | 2006-03-31 18:18 | ▷ほくと景観まちづくり

春の雪 白樺の樹液水を味わう

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白樺から水がぽたぽた滴り落ちる季節になりました。早春の頃、短期間だけ採れる貴重な樹液水です。ミネラルやキシリトールを含み抗菌作用があるとの話に誘われて、「白樺妖精水採取ツアー」に加わりました。ーー 樹液は、かすかに甘みのある不思議な味でした。



 
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by mukai-message | 2006-03-30 22:00 | ○里山を守る・壊す

早春の雑木林を行けば  ダンコウバイのぬくもり

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この季節に里山歩きをすると、必ず目に止まるのが枯れ木立の中のダンコウバイだ。三寒四温が続く早春には、黄色い花に温かみを感じてしばし見とれてしまう。花のあとに萌え出る葉は、浅く三裂した伸びやかな形をしており、秋の黄葉もまた楽しみになる。

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ダンコウバイ(檀香梅  別名 ウコンバナ 鬱金花) クスノキ科 クロモジ属  Lindera obtusiloba
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by mukai-message | 2006-03-29 10:05 | ○里山を守る・壊す

早春の森を行けば そろそろコブシの声が聞こえる

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ご覧ください、ふくらみ始めた コブシの花芽 たちです。「厳しい冬だったねぇ」と小さな声が聞こえてくるような午後のひとときで す。
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コブシ(辛夷 別名ヤマアララギ・コブシハジカミ) モクレン科 モクレン属 Magnolia kobus
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by mukai-message | 2006-03-28 16:21 | ○里山を守る・壊す

公共の色を考える 誰が決める「杜の色」 4.

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ここは2002年に讀賣新聞の「遊歩百選」の一つに選ばれた長坂町・オオムラサキ自然観察歩道の入口付近。自然にも人にもやさしい土の道は、今や田舎でも少なくなりつつあります。
「遊歩百選」には、山梨県からは富士吉田市・富士山北口散策と小渕沢町・信玄棒道コースとここの三箇所が選ばれました。この自然観察歩道の標識は、その後設置されたものと記憶しています。以前からあったものは、もっと素朴な感じの木製標識でした。自然豊かな土地には、森林県山梨産の木材を用いた、風景を引立てるような工作物が似合うと思います。
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by mukai-message | 2006-03-27 17:20 | ▷ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜」の色 3.

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長坂町の公共建築物の色についてはあまり誉められた覚えがないけれど、標識の色は別です。例えば、オオムラサキ自然観察歩道の県産材を用いた茶系のもの。そして、この緑色も「いい感じ」と何度か言われました。自分が選んだわけでなくとも、誉められればうれしいものです。(でも、この痛んだポールがみすぼらしい。できれば 昨日の標識 のように同色だったらよかったのに……。)
  
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by mukai-message | 2006-03-26 17:23 | ▷ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜」の色 2.

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北杜市の標識に用いられている数々のブルーについては、すでに述べて来ました。今日は、グリーンです。これは実に写真写りの悪い色なので、どこかで実物をご覧になってください。長坂町郷土資料館の標識に用いられているかなりユニークな濃緑色です。
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by mukai-message | 2006-03-25 20:59 | ▷ほくと景観まちづくり

公共の色を考える 誰が決める「杜」の色 

(左写真は 地区標識  右写真手前は 市役所のモニュメント 写真はクリックすると拡大します)
      

森林県山梨の中で最も広大な面積を占める北杜市。「杜」という字には、豊かな自然のイメージが籠められているはずです。
さて、あなたにとって森または杜とはどういう色ですか。緑色の濃淡または紅葉・黄葉の錦を思い浮かべるでしょうか、または枯木立や銀世界、それともーーこのブルー?

北杜市内でやたら眼につくのが新しい地区標識です。特に冬枯れの景色の中ではこの色だけが浮き上がって見えて、肝心の地区名がほとんど印象に残りません。その上、標識類に使用されているブルーの色がなぜか統一されていない……。これでは、悩ましいだけでなく、落ち着きません。
北杜市市章 については公表されましたが、これらブルーについては何ら説明がない。「これって北杜市の色、それとも何の色ーーいつ誰が決めたの?」という疑問がそこはかとなく湧いてきます。
 
「市にふさわしい色」のように誰にでも分かり易いことについてアンケート調査したり、公募したりすれば、市民も決定プロセスに加わることの楽しさを味わえます。市への親近感も湧くでしょう。「市民にとって市政が身近に感じられるように」という合併当初の意気込みを、決して失うことのない北杜市であってほしいです。
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by mukai-message | 2006-03-24 21:29 | ▷ほくと景観まちづくり

クロッカス花盛り

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上着など要らないくらいの温かい一日。昼過ぎに買い物に出かけてもどると、午後の陽光を小さな身体いっぱいに浴びて、庭のクロッカスが笑いさざめくように咲いていました。ここに紫、あちらに黄色 ーー 花にはゲンナリさせられるような色がないのは何故でしょうか。
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by mukai-message | 2006-03-23 18:03 | ○里山を守る・壊す

町村合併の後、やたら目立つ「サイン計画」事業

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町村合併すると、どこでも「サイン計画」という標識づくりに大金をつぎ込むようですね。これは、先日出かけた笛吹市のものです。ここは、以前も看板プラス電柱大通りだったと思われますが、極めつけは中空ど真ん中にビシリッと据えられた新標識! ちょっと見づらい写真ですが、左半分が紫色ででぶどうの房が白抜きになっています。

笛吹市では、いち早く「パブリックコメント制度」が導入されているようですから、これは市民が選んだデザインなのでしょうか。
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by mukai-message | 2006-03-22 17:31 | ▷ほくと景観まちづくり