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山梨県知事選挙とタイガーマスク

一夜明けた今朝の山梨日々(サンニチ)新聞いわく
「知事選への投票率は過去最低の42.29%。4人が立候補し激戦を展開した前回からは
23.94ポイントも下回った。以前やはり最低投票率を記録した1999年(49.13%)
同様、現職と共産党の一騎打ち。
目立った争点がなかったこともあり、終止盛り上がりに欠けていた」と。

  争点が無い、この山梨に?
  「長野には文化を感じるけど、山梨には・・文化なし。あるのは自然だけ」と評され
  るマイナー県。自然しか資産のない県土に起きている大きな自然破壊があるでしょ! 
  明野最終処分場を巡る暴挙、手放しのリニア推進、集団催眠にかかったかのよう
  な道路への幻想ーー環状道路北部区間、間近に迫る中部横断自動車道。
  でも、争点がないのは、それらが票にならないのは、誰のせいなのかな? 


サンニチの記事中で他にも目に留まった箇所がある。
 距 離 お く 勢 力
かつて知事選で対立した白倉市長(注1)との関係修復につながるため、新旧県幹部
が取り持った”仕掛け”とはーー北杜市の市制施行6周年記念式典(注2)に知事を出
席させるよう計らった試みのこと。
27市町村のうち26人の首長が顧問として名を連ねた横内氏の選対本部。白倉市長
だけは役員就任を固辞し、今もなお「アドバルーンと現実が乖離した現県政でいいのか、
という思いはある」と横内県政と距離を置いている。
式典に出席した知事の「気遣い」が実る兆しはない。
  (注1)前回白倉市長は現職知事の山本氏を応援した。そのため横内対立候補が当選した時には、
    「北杜市は当分冷や飯食わされる・・」という悲観論が市内に流れていた。
   (注2)たしかに横内知事は市制祭に出席した。初めてのお目見えだったと思う。


  今宵・・・
  候補者名簿に「タイガーマスク」の名前を読み取れなかった自分に恥じ入るのみ。


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by mukai-message | 2011-01-31 21:42 | ▶北杜市なう | Comments(0)

北杜市は もっと小ずくを出して広報を!

      市制祭(2010.11月)での白砂さんの講演といい、女連協主催(2010.12月)
      の舩木さんの講演といい、財政危機にある北杜市とその市民に向けた激励の
      メッセージそのものだった。他にも市政報告会などで有益なお話が聞ける
      機会はあるはずだ。

      だが、一体何人の市民が直接それを耳にすることができるのだろう?
      モッタイナイ! せめてケーブルTVで中継するなり番組にまとめるなり
      して、できるだけ多くの一般市民が自分が住む北杜市に現在起こっている
      ことを知り得るようにしてほしい。

      "コミュニケーション力"は、小ずくの賜物で身に付くのだから。
      (注)舩木さんの講演については、エフエム八ヶ岳が収録し、既に放送されました。
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by mukai-message | 2011-01-12 14:22 | ▶北杜市なう | Comments(0)

ほくと市制施行6周年記念式典4/4. 白砂昭一さんのメッセージ

      「故郷のためになにかできたら」という想いで白砂昭一さんは講演に臨んだ
      という。北巨摩(現北杜市)の自然と文化の素晴らしさについて触れ、「ここ
      は、日本にそうはないところですよ!」と力を込めて語った。お知り合いの方々
      が、かつて校歌の作曲を依頼された折などにこの地を訪れて自然に接し、一様
      に心打たれたエピソードなどを紹介した。

      「ある人は、気に入ってすぐ土地を買っちゃいました!」
      「また別の人は、自分の子どもに日野春という名前をつけちゃいました!」
      淡々と飾らないお話に引き込まれたのは私だけではなかったと思う。
      「こんなに素晴らしい北杜市を、皆さん、これからも大切にしていってほしい」
      それが北杜の地に今も暮す同胞へのメッセージだった。

      講演の最後は、(行政が無理を言って頼んだと思われる)ピアノ演奏で飾ら
      れた。「演奏は私の専門じゃありませんが、一生懸命練習しました」と。
      やがて演奏が終ると拍手がいつまでも鳴り響く中をほっとした風に退場され
      たのも微笑ましかった。

      「いい話だったねぇ」私のお隣のおじさまの顔は輝き、帰りの廊下で出会っ
      た何人かの知り合いも「いいこと聞いちゃった♪」という感じの笑顔だった。
      
      北杜市の山岳風景に(日本だけでなく世界を探しても)そんじょそこらに
      ない独特の魅力を感じると言う人は多い。「だからこそ守っていってほしい。
      それには小ずくがいるんですけどね」ーーなのかもしれないが。

      たまたまこの地を気に入って住住みついた者としても、「小ずく」について
      考えることは多々あるのだが、年末あたふたしているうちに新年を迎えて
      しまった次第である。 いつか、またの機会にね……。     
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by mukai-message | 2011-01-06 22:17 | ▶北杜市なう | Comments(0)

ほくと市制施行6周年記念式典 3/4 白砂昭一さんの講演

      
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      ▶白砂昭一さんプロフィール 
      昭和4年生まれ。北杜市白州町(旧菅原村)出身。昭和22年登美中(現双葉中)に
      英語と数学の教員として赴任。併設された登美小(現双葉東小)にあった根津ピアノ
      を演奏するうち音楽に目覚め東京芸術大学へ進学。専攻は音響学と楽器学。
      ▶演題 「大ずく 小ずく」 1 根津ピアノの修復に関して 2 白州小学校校歌の
      作曲に関して 3 北杜市の魅力について
      ▶根津ピアノ 根津嘉一郎(甲州財閥をなし、鉄道王とも呼ばれた)が、昭和8年
      山梨県下の小学校200校に寄贈したピアノの総称。白砂さんによるピアノの修復
      にまつわる感動的ないきさつに関しては、こちらのサイトで詳しく紹介されている。
      NHKのテレビ番組にもなった。
      ▶「大ずく 小ずく」とは 白砂さんの芸大時代のお話に登場する民族音楽学者
      小泉文夫さんから、戦争中韮崎に疎開していた時に「ずく」という言葉を覚えたと
      聞いたこと。戦後ずっと民族音楽の調査のために命がけで海外をまわっていた
      小泉さんの仕事は「大ずくの要ること」、他方自分が芸大内の痛みきった全ての
      ピアノの修復にこつこつ取組んだことを「小ずく」と評する。
        ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・  
      
      私は人のお話を聴くのが好きだ。地域委員として市政報告会でも、旧町の頃から
      の男女共同参画でも、数えきれないほど様々な講師のお話にメモを取りながら耳
      を傾けてきた。いつの間にかそれが仕事だか趣味だかのようにすらなっている。
      今回の白砂昭一さんのお話が始まる前もそんなもの馴れた態度でいたと思う。
      
      ところが、である。(ここで時間切れ 笑)    ーつづきますー

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by mukai-message | 2011-01-05 21:09 | ▶北杜市なう | Comments(0)

ほくと市制施行6周年記念式典 感想文 2/4

      市制祭に出席するのは初めてではなかった。だが、以前は、ただの形式というか、
      感じるものが少なかった、つまり退屈、じっと我慢のしどころだった。ところが、
      6周年目に何が起こったのか、最後まで飽きず、眠らずにいた。ほんと!
      
      市長の挨拶も効果的だった。二年に亘る地域委員会時代にも市長のスピーチを
      うんざりするほど聞かされたものだが、今回は、なにかが、多分財政難の自治体、
      北杜市の今後に寄せる想いがそれまでになく込められていたのではないか。
      
      そして最後のプログラムは、お定まりの記念講演。講師は、北杜市白州町出身、
      白砂昭一さん。演題は、「大ずく、小ずく」。
      広報12月号では、「白砂さんは、『ますます素晴らしい北杜市になるように努
      めようではありませんか』と語られました」とあっさりしたもんだが、私の耳に
      はひと味ちがって聞こえたのだ。 

       *ところで、「大ずく、小ずく」の意味、分かりますか? たまたまお隣に座ってらした長坂町
         のおじさまに「なんのこんかね、分からん」と言われて、「え〜(間)、ずく? ずくなしとかぁ、
         ずくがあるとかのこんさね」と答えたのは・・・この私(笑)。 
   ーつづきますー

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by mukai-message | 2011-01-04 22:08 | ▶北杜市なう | Comments(0)

ほくと市制施行6周年記念式典 感想文 1/4

      昨年12月初旬に通常通り全戸配布された広報ほくと2010年12月号の内容は、
      市制施行6周年記念式典、「星空の街・あおぞらの街」全国大会の開催、職員の
      給与及び職員数等の公表など。
      私は11月に開催された市制記念式典(市制祭)に出席して少なからぬ感銘を受
      けたので広報の関連頁を開いてみたが、なんとも臨場感に欠ける記事でがっかり…。
      とはいっても、旧8町村が1市になったのだから、市広報の限られた頁内で丁寧
      な報告にまとめるのは至難の業であろうとは容易に察しがつくというもの。

      というわけで、当日臨席した400人余の一人として、私なりに(ふふ〜っ)式典に
      ついて記しておこうかなぁと思い立った(のが既に一ヶ月前だが 汗)。
      すでに感想を発表されている出席者もいらっしゃるかもしれませんので、間の抜
      けた報告となりますこと、何卒ご容赦ください。      ーつづきますー

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by mukai-message | 2011-01-03 21:12 | ▶北杜市なう | Comments(0)