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職場部会の企業訪問 今回は保育園に出かけた!

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       8月23日(火)朝の北杜市を出発して甲府まで降りて行ったのは男女共同参画
      推進委員会職場部会の一行です。職場訪問は前期2008年に始めた試みで、北杜市内
      の企業を5ヶ所訪問して、その結果は2月のフォーラムで報告しました。
       今期委員会ではすでに3ヶ所訪問済み、今回が2回目となります。何故甲府かと
      いうと、山梨県で募集している「男女いきいき・輝き宣言企業」への登録が北杜市
      にはまだないため。登録済みの職場とはどのようなものか、興味津々でした。

       その日最初に訪れたのはある保育園(社会福祉法人)でした。
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       0歳から5歳までの可愛い盛りの園児たちにとっては「いいおにいちゃん」みた
      いに若々しい男性が園長さんで、一同びっくり! 「男女いきいき・輝き宣言企業
      登録への経過と効果、ワークライフバランスを可能とする人員体制の整備方法、中
      長期的な人材戦力など、どの質問にもてきぱき率直に回答されて、「さすが、登録
      されるだけあって意識が高い!」と感じた次第。

       「登録すると、職員が気にしてくれて期待感がたかまります。この制度を知らな
      い企業が多いが、『宣言』をするのが一歩踏み出すためのスタートですね」と。
       男性保育士については、「園長などのポジションを保障しないと収入面で不安が
      あり、共稼ぎが前提となる」との説明でした。

       過去の企業訪問からも分かったことは、待遇面での男女差はないとしながらも、
      実際に管理職に昇進する(またはしたがる)女性が非常に少ないことです。中に
      は折角の昇進を辞退する人もいて……と残念そうに述べた企業人もいました。
       それには様々な個人的事情があると思われますが、生活面で女性が抱えざるを
      得ない家事育児介護の負担、つまり、「女だから、家庭優先で当然」という意識
      が理由になっているとしたら残念です。すべての人が同じ働き方をする必要はな
      く、人生の様々な局面で柔軟に働き方を選べるのは良いことです。ただし、個性
      や能力ではなく性別だけを理由にして、「これこれしなければならない」と機械
      的に分けられてしまうのは、どうでしょうか? 


       東日本大震災以来、特に原子力発電所の悲惨な事故についての報道を何度も見
      ましたが、担当者、責任者には女性の姿はありませんでした。それは、電力会社
      だけに限ったことでしょうか。もっと女性が重要ポストに就いていたら、「ムラ」
      の空気も違ったものになっていたのでは……と感じています。

      さて、「女性ならではの視点」とはどのようなものでしょうか? 
      この機会に、宿題として考えてみてくださいね。emoticon-0134-bear.gif
      
   
      
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by mukai-message | 2011-08-25 12:57 | ▶男女共同参画都市宣言! | Comments(0)

ほくと次世代につなげたい思いあふれる「宣言文」とは?

   このブログは、昨年11月1日市制祭の日にふと思いついてリニューアル・オープンした
  もので、主な目的は1年後の男女共同参画都市宣言までの記録を綴ることでした。ところ
  が、その狙いは見事にはずれ、飛び入りテーマ(中部横断自動車道だの、リニア中央新幹
  線だの、そして極めつけ「原発事故」)のためにひどく脱線して今日に至る……。

   しかし、これだけは真面目に記しておかないとまずい! という節目到来のため、更新
  することにしました。140字のツィッターなどに慣れてしまうとブログは長編で(笑)
  息切れしてしまいます、ぜ〜、ぜ〜。

   =2011年7月28日(木) 第2回男女共同参画都市宣言 宣言文起草委員会=
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   第一回目の会議で、宣言文を2005年春に当時の委員会が策定した「ほくとほほえみ夢プ
  ラン」に基づいて起草することに決定。全委員が自分の想いを込めて練り上げた「文案」を
  事務局に提出。第二回目の夜はそれが結集して、白熱した議論が繰り広げられました。

   ほとんどの委員が日中勤めや家業や家族の介護や別の活動を抱えて多忙の身にも拘らず、
  早引けしたり、遅れたりの小技を用いながら万障繰り合わせて出席するという熱心さです。
   昨年暮れに訪問した宣言都市の先輩南アルプス市の斎藤委員長さんが「一番の難関は何
  と言っても宣言文づくりですよぉぉ」とおっしゃっていたのを思い出します。

   宣言文のどこが難しいのか?
 
  それは、「北杜らしさ、自分たちらしさ」を「前文」と「宣言文」の中でどう表現するかと
  いうことに尽きます。下に富士市の前文の例を挙げます。
  「雄大な富士山のもと  世界につながる駿河の海をのぞみ  未来に向かって流れる
  富士川とともに  さまざまな歴史と伝統を織りまぜ、発展していく富士市 (以下略)」

   以前研修のため富士市の式典に出かけた折、ステージに設置された大型スクリーンに
  富士山・海・川などが次々に映し出されて雰囲気を盛り上げていたものでした。

   というわけで、我が北杜市をどうするのか?

   結局二回目では決まりませんでした。委員各自に「これだけは」等のこだわりポイント
  があり、「古(いにしえ)という言の葉」「人権はかならず」「国際的な視点も大切じゃんね」
  「ワークライフバランスも」「ほほえみをキーワードに」などなど言い出したらまとまらず。
  わりと直ぐに一致したのは、「四方の山は多すぎるし、順番つけるのもちょっとね」で、
  八ヶ岳、甲斐駒、茅ヶ岳などの固有名詞がはずされたたのが面白い(笑)
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   =2011年8月4日(木) 第3回男女共同参画都市宣言 宣言文起草委員会= 
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   1週間後です。さすが欠席が目立ちましたが、座の白熱ぶりは負けずとも劣らず。2時間
  の協議の末に、決まった宣言文は → → なんと「市役所内の校正担当者」のチェックを受け
  た末に最終決定することが判明した次第。「それなら、ちゃんとやってもらわんとね 」と
  の声も上がりましたが、どうなることやら。

   最後に一言。私がこだわったのは「子どもの未来」という言葉です。
  プラン策定の頃は誰もそれを危ぶんだりしませんでした。未来はあって当然だったのです。
  しかし、未だに収束しそうもない原発事故を経ての宣言となるとどうでしょうか。「こう
  いう年にわざわざ宣言することになったからには」月並みな言葉ではあるけれど、心から
  の祈りを込めて宣言文の中に入れたかった、というわけ……。

   校正担当職員さん、どうか思い入れのある各キーワードをカットしないでくださいねemoticon-0134-bear.gif
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by mukai-message | 2011-08-05 18:49 | ▶男女共同参画都市宣言! | Comments(0)