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公共の色を考える 誰が決める「杜の色」 4.

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ここは2002年に讀賣新聞の「遊歩百選」の一つに選ばれた長坂町・オオムラサキ自然観察歩道の入口付近。自然にも人にもやさしい土の道は、今や田舎でも少なくなりつつあります。
「遊歩百選」には、山梨県からは富士吉田市・富士山北口散策と小渕沢町・信玄棒道コースとここの三箇所が選ばれました。この自然観察歩道の標識は、その後設置されたものと記憶しています。以前からあったものは、もっと素朴な感じの木製標識でした。自然豊かな土地には、森林県山梨産の木材を用いた、風景を引立てるような工作物が似合うと思います。
by mukai-message | 2006-03-27 17:20 | ▷ほくと景観まちづくり
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